仕事復帰
久しぶりの更新です!
昨年夏から育休を終えて仕事復帰しました。
最初は慣れない子育てと仕事復帰でどうなることかと思ったけど、理解ある人たちのおかげで、今が成り立っています。
今日は最近やっとしっくりくる食事作りの手順ができたので、紹介したいと思います。
参考にしたのは著書もたくさん出版されているマキさんです。
マキさんは週末に常備菜作りと半調理をされるそうです。
常備菜数品と例えばミニトマトを洗っておく、ブロッコリーをゆでておく、などの下ごしらえ。
他にも味噌汁の具材の準備などもされていますが、私は上のことを真似ました。
以前、週末に6、7品常備菜を作ったことがあります。確かに平日は楽できますが、なかなか気合いがいるものでした。あと、夫が数日同じおかずを残しているのを嫌がることもあり、私も半調理作戦に移行しました。
先週末したことは、
・きのこをほぐしてタッパーに入れる。
・水菜を洗ってタッパーに入れる。
・小松菜、ほうれん草をゆでておく。
・白菜切って、タッパーに入れておく。
・ニラ切って、袋に入れる。
・人参のマリネ作る。
・水菜と麩の玉子とじ作る。
あとは自家製の調味料を3つ作りました。
これもマキさんを参考にして、
・万能醤油
・めんつゆ
あと、・味噌だれ
そうすれば平日は和えたり、味付けしたり、投入したりするだけ。次回はなくなったら作るので、毎週の作業ではありません。
この半調理プラス、メインについては飛田和緒さんという方のポリ袋漬けを参考に。日持ち効果もあるそうです。
・ひき肉に砂糖と塩→ハンバーグ
・とりももに万能醤油→焼くだけ
・とりももに砂糖と塩→焼くだけ
・豚肩ロースに味噌だれ→焼くだけ
をそれぞれポリ袋に入れてもみ込み冷蔵庫へ。冷凍すると計画的に解凍しなくてはならないのがネックでしたが、日持ちすると聞き、平日5日分は心置きなく冷蔵庫へ〜。
あとは、帰宅後メインを焼きながら味噌汁を温めながら(我が家は前の晩に作り、翌朝と夜飲みます。)、青菜に味付けて、他の常備菜と共にワンプレートに複数盛り付ければ、メインが焼き上がり完成!
彩のバランスが分かるのと、洗い物が少ないことから夜はワンプレートにしました。
先週は、
月 豆腐ハンバーグ、水菜玉子とじ、ワカメ豆腐味噌汁、ごはん
火 ナス豚バラ巻き、水菜サラダ、人参マリネ、きのこ味噌汁
水 鳥の照り焼き、水菜サラダ、ほうれん草おひたし、すりみ味噌汁
木 サバ醤油焼き、もやしニラ玉、小松菜味噌だれ和え、きのこ炊き込みごはん、豚バラ白菜味噌汁
金 子ども用カレー、水菜サラダ、人参マリネ、大根漬物、味噌汁
これにより帰宅後30分で食事できるようになりました!
結婚当初より断然早い!
半調理のよさは仕事後の脱力系の私に“それくらいならやりたい”という気持ちを引き出してくれるところにあるように思います。
和えるだけなら、味噌汁に投入するだけなら、焼くだけならの“〜だけなら”がいっぱい。
ただ常備菜は平日5日もたないので、途中で作り足しは必要ですが、作っても1、2品。
先週は大根漬物とお弁当用に人参マリネを追加で作りました。
あと、先に切っておけない食材を調理する日は時間がある日にして調整します。先週は夫が休みの火曜日に帰宅後ナスを切り豚バラで巻いて焼きました。普段はしません。
あとは週の中頃、魚の日もあります。それもやっぱり焼くだけ。魚の日は味噌汁を肉系と決めています。
とりももの砂糖と塩を揉み込んだものは、夫のカレーに乗せて残りはお弁当用に。こんな感じで負担少なく平日をやり過ごせました!
エアリーヨガ
今日初めてエアリーヨガをしてきました!
ハンモックを使ったヨガです。
ヨガ未経験の私も楽しくリラックスしながら全身をストレッチできて、とてもリフレッシュできました(^^)
元々ヨガのゆったりした動きが苦手だったのですが、ハンモック上というだけど床でするのとは全然違います!なんだか楽しい!!
そして今日1番の驚きがヨガの先生の年齢でした。見た目より10歳ほど若々しく見えました。
ヨガを続けることで体内から美しくなれるのだなぁーとよく分かりました。
すごい!よりも嬉しい?
久しぶりの投稿です(^^)
今日、近くの書店で児童精神科医であった?今も現役?の方の子育てに関する本を見つけました。
冒頭を立ち読みしたのですが、興味深い事が書いてあり、自分はどうかな?と無性に焦ってしまいました。
目次に褒めすぎも叱りすぎもよくないといった事が書いてありました。
どういうことかというと、例えばトイレトレーニング。
本来、オムツ外のいわゆる外で排泄する気持ちよさを感じることが大切なのに、それを実感する前に褒めすぎると、子どもは褒めてほしさに外で排泄するそうです。
それでもいい気もしますが、よーく考えてみました。
もし我が子がトイレトレーニングに成功する。
気持ちよさそうな顔をする。
そしたら私は親としてすごいと褒めるより気持ちいいね!や、嬉しいね!と本人の気持ちに寄り添った言葉を発するのではないかと思いました。
つまり著者がいいたいことはなんでも結果だけを見て闇雲に褒めるのではなく、子どもの気持ちを感じるように努め、言葉をかけることなんではないかと思いました。
あー深いな。さすがお医者さん。
私は本屋が好きでちょっとの時間でも立ち読みに行くのですが、出会う言葉、心におちる言葉はそのときの自分のおかれている状況で全く変わるのでついつい通ってしまいます。
今日は自分の子育てを考える機会を与えてもらいました。